90年代のテクノ、ハウスやオルタナティブミュージックに影響を受け、以後電子音楽や様々な実験音楽に傾倒。2010年に自身の携わる即興ユニットmetaphoricの作品リリースをきっかけに川越ニューサウンドを開設し、レーベルの運営やソロ活動を本格化する。2022年からはANOTA名義でもソロ作品を発表。
Takayuki Niwano's Streams
ANOTA's Stream Links
niwano.bandcamp.com
▪️▪️▪️
当レーベル代表。1977年生。
2012年10月 1stソロアルバム「Surroundly」をリリース。DAWベースでゼロ年以降のエレクトロニカなどを踏襲した奔放なエレクトロダブサウンドが一部で評価される。
2013年5月 宇川直宏主催のDOMMUNE企画番組「現代ノイズ進化論」Vol.1（トーク、ライブ）出演。
2014年 2nd「Elektricity」をリリース。
2016年5月 3rd「Beatifically」をリリース。1stで構築した制作手法を最大限に応用した三部作完結編。
2019年3月 4th「Contemporally」を配信リリース（以後は全てデジタルのみ）。
2020年5月~ 新作シリーズ"ANOTA MUSICAL PIECES"（BANDCAMP限定リリース）を始動。全13枚のEPとアルバムで構成された大規模なシリーズとなる。
2021年2月~ ANOTAシリーズの続編"ANOTA ANONYMOUS MODULE"をリリース（全6EP）。
同年5月~ 新作シリーズ「超高速！電子音楽」リリース開始。
同年6月 5th「超高速！電子音楽 リターンズ」リリース（配信）。
同年同月 6th「SOUND OF BUSINESS」（ANOTA #13をオリジナルアルバムとして再編集しリイシュー）リリース。
同年7月 7th「Street of Shame 赤線地帯」リリース。
同年11月 新作シリーズ「Dance and Living Music for Living Dead」リリース開始。キックドラムとプラフインエフェクトのみで構成されるミニマルエレクトロ。
2022年元旦 8th「2022」リリース。断片的なテーマなどからアルバムを構想し、2022年以降の自身や世界を標榜したような集大成的作品。
同年3月 新作シリーズ「Dance and Living Music for Living Dead」を発展させたミニマル小品集「Demiboy + Demigirl: Variations On Dance and Living Music for Living More」リリース。
同年9月 同シリーズを踏襲した完結作「HOUSE OF THE DEAD」をリリース。
同年10月~ 作品シリーズ名のANOTAを新ソロ名義とした別プロジェクトを始動。
